企業理念（Philosophy）

扉の向こうに、希望と物語を。

私たちは、映像という扉を通じて、人の心を動かし、社会にあたたかな光を灯す存在でありたい。
医療・介護・福祉という“いのち”と“つながり”の現場に、映像とデジタルの力で新しい価値を届けることが、私たちの原点です。

現場のリアルを「きつい・汚い・報われない」から
「尊い・誇れる・やりがい」へ。

私たちは、映像とWEBの力で、
医療・介護・福祉の本当の魅力を社会に伝え、
働く人が胸を張って「この仕事を選んでよかった」と言える未来をつくります。

現場で働く人々の想いや魅力を「伝わる形」に変え、
応募・定着・信頼が循環する仕組みをデザインします。

単なる動画制作ではなく、
“採用マーケティング”を再構築することで、
現場の想いが伝わり続ける仕組みを業界に広げていきます。

はじめまして。
「ALICE Gate」代表の曽宮将史です。

私はこれまで10年以上にわたり、訪問鍼灸マッサージの仕事を通じて、
医療・介護・福祉の現場に深く関わってきました。
そこで出会ったのは、利用者さまを支えるスタッフ一人ひとりの、
あたたかく、そして真摯な想いでした。

しかし同時に感じたのは、
「現場の素晴らしさが、社会に十分に伝わっていない」という現実です。
“きつい・報われない”というイメージの裏で、
本当は“尊い・誇れる・やりがいのある”仕事がたくさんあります。

その価値を「伝わる形」に変えたい――
その想いから生まれたのが「ALICE Gate」です。

私たちは、動画やSNS、WEBマーケティングの力で、
採用の在り方をアップデートし、
欲しい人材が自然と集まる仕組みを構築します。

単なる動画制作ではなく、
現場の声を社会へ届け、共感の輪を広げていく。
それが、長年お世話になってきた医療・介護・福祉業界への、
私たちなりの「恩返し」です。

これからも「扉の向こうに、希望と物語を。」という理念のもと、
映像の力で、人と現場と社会をつなぐ橋渡し役であり続けます。